火起こし、焚き火について語る

キャンプでの火起こし、焚き火は寒い時期には暖として、また夜に眺めているだけで心癒されます。また料理にも必要不可欠。

今回バーナー的なものを忘れた我が家は、焚き火と豆炭だけで2泊3日を過ごしました。

キャンプ歴20年ほどの私のお勧めを。

まず火起こし、寒い日に火がつかないと焦ってティッシュペーパーを着火源に燃やしてみてもダメであります。


最強着火剤…それは松ボックリであります。

天然着火剤として秀逸、公園に行くと子供たちが拾い集めてくれます。

そして火起こしチムニー。

こいつも秀逸です。

さらにいうと高いものは必要ありません。

ホームセンターに売っている980円のもので何年も使えます。

チムニーに松ボックリを数個入れてその上に薪を何本か入れる。そして底に着火すればあとは待つだけであります。

少々太めの薪でもOK

薪全体に火が回ったらひっくり返して焚き火台に出す。そしてその薪を組んでいきます。

わたしがお勧めするの井桁組み

キャンプファイヤーなどでみる組み方です。

太めの薪でもしっかりと燃えてくれます。

料理のときにも基本井桁で組みます。

薪が太いと長持ちするので料理のほうに集中できます。

続いて薪の下処理について

ホームセンターやキャンプ場で売られている薪はそのままでは使いにくいので、切って割る必要があります。

そんなときはなたとのこ

Amazonで購入、耐久性よし、硬い薪でも切れるし割れる。


肉を焼きたいときは薪ではなく炭を使いますが、是非この豆炭を

アメリカンBBQな雰囲気が出ます。

コストコなら2袋セットでお得に売っています。

こちらもボックリとチムニーを使って着火し、あとは待つだけ。

火が回るときに煙が良く出ますが、このパッケージが気に入って長く使っています。


これらぜひお試しを。