自身の老化と子供の成長

玄関ではブーゲンビリアが綺麗に咲いている。

夜勤5日間を終えたらもう10月

9月初めに腰痛になり、ほぼ何も出来なかった9月になってしまった。腰は良くなってきたけど半月ほど運動していなかったら身体が鈍る。少しずつローラーで自転車に乗り始めたけど、腰痛の再発を恐れてそんなには踏めない。

9月の後半は気持ちも沈んでいたけど、仕事と家族のおかげでなんとか乗り切れた。

自転車以外に趣味があればひとり時間を持て余すこともないんだろうが、他にやりたいことがないのも困った話だ。

今シーズンのロードバイクはもう予定なく、気持ちは冬場のシクロクロスへと切り替わってきた。シクロクロスへの準備としてのロード練習をしていくつもり。

動けず家にいることが多いと子供たちと過ごす時間が増える。長女は部活でテニスを頑張っていて、次女は機嫌をみながら接する必要があり癖が強め。息子は落ち着きがなくうるさいけど、毎日なんとか言い聞かせて宿題をさせている。

女の子とはいっしょに出掛ける事が減ってきた。いまは息子と外で遊ぶのが楽しい。

日曜日には高校の同級生が自転車に乗りたいと言ってくれたので、息子も連れてBMXコースへ行ってきた。

自転車を楽しんでくれたらそれで良い。

今度はロードにも乗ってみたいというので、それも楽しみにしている。

後半にかけてペースを上げていき、出し切って終了するカジタニ塾へようこそ。

なんて言っていたら先輩に指摘された。そんなものに誰も着いていかん。グルメライドやカフェライドじゃないと人は来ないらしい。

多様性を尊重する時代なんだよ。

時代の流れに着いていくのは大変だ。